(スコアボード出典:https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_spring_local/game/2021042962/top)

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2. 試合詳細レポート

2026年4月1日(水)9時52分。
曇天・花冷えのS&D 昭島スタジアム(東京都 昭島市)にて、2年振り春季大会本大会出場の明治高校の初戦が幕を開けた。
スターティングメンバーは、3年生6名、2年生3名。

打順守備名前学年
1センター室井3
2キャッチャー吉田2
3サード小林2
4ショート原島3(主将)
5ファースト3
6レフト佐々木3
7ピッチャー小野寺3
8ライト小山2
9セカンド丹野3

3月20日の予選2回戦では、4番原島の満塁サヨナラホームランで1-12コールド勝ち、勢いに乗る明治。
当日は、予選から参加の応援指導班に加え、吹奏楽部・中高校生・父母会・ご家族・明球会等々と総勢約100名の大応援団が詰めかけた。

対する朋優学院(品川区西大井 以下”朋優”)は本大会から出場。
2001年に女子校(中延学園)から共学となっている。2025年秋季大会は、一回戦で明大八王子に0-6で敗退している。

【序盤戦】
明治後攻でプレイボール!先発はエース小野寺。

一回表。
朋優1番、ライトオーバーの2ベースヒット。3番がセンター前で返し先制点。
その後、3回裏まで1-0で推移。

【中盤戦】
4回表裏。
両チーム無得点。

5回表。
朋優、2つのエラーで出塁、2ベースヒットで2点の追加点。
3-0。

5回裏。
明治が猛攻を見せる!
1死から1番室井がサード前セーフティバントで出塁、続く2番吉田はファーボール。
3番小林が右中間に2点タイムリー2ベースヒット!本塁への送球間に小林は3塁に進む。
続く4番原島がセンター犠牲フライを放ちこの回3点目。
試合を振り出しに戻す。
3-3。

6回表。
5番から始まる朋優の先頭打者にファーボールを与え
6番、7番に連打を浴びで1点献上。
4-3。
8番の時にピッチャーをこの回からレフトに入っていた片岡(3年)に変え、小野寺はレフトへ。

6回裏。
6番から始まる明治は三者凡退で試合は終盤へ!

【終盤戦】
7回表。
2番から始まる朋優、片岡投手から、安打、犠打、死球、遊飛、四球と二死満塁。
ここで明治はエース小野寺を再びマウンドに戻すも7番バッターに走者一掃のタイムリースリーベースヒットを浴びた。
後続を抑えてチェンジ。

7回裏。
先頭の9番丹野がレフト前ヒットで出塁し、続く1番室井が三振に倒れたものの、2番吉田のヒット、3番小林の四球と一死満塁のチャンスで4番主将の原島を打席に迎える。
原島はレフトにきっちりとタイムリーヒットを運び1点を返す。
しかし、後続が倒れこの回1点止まり。
7-4、食らいつく明治!

8回表。
9番から始まる朋優の先頭打者を四球で歩かせ、1番レフトフライ、2番センター前ヒット、3番空振り三振と二死までたどり着いたものの、4番、5番に連続四球で押し出し一点を与えてしまう!
8-4。

8回裏。
粘る明治。二死から8番小山が四球で出塁!
続く9番丹野がライト前ヒット!で小山は3塁に進む。
1番室井の初球を朋優のバッテリーエラーで3塁走者小山生還。丹野は2塁に進み、二死ながらなおもチャンスが続くも室井が倒れこの回も1点止まり。
8-5。最終回に望みをつなぐ。

9回表。
7番から始まる朋優打線。小野寺は簡単に二死を取るものの、9番に四球、1番、2番に連打を浴び、またも1点を失う。
後続は空振り三振に切り、4点ビハインドに変わる。
9-5。

9回裏。
諦めない明治の攻撃!
2番吉田から始まる好打順。
吉田はいい当たりもショートライナーに倒れ、続く3番小林がこの日4本目となるヒットをセンター前に弾き返し、出塁!
続く4番主将原島がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで1点を返す。
9-6!

なおも、5番槇四球で一死一二塁、6番片岡がセカンドフライに打ち取られツーアウトも、続く7番小野寺はセンター前に弾き返すヒットで、二死満塁のチャンス!
スタジアムは雨も忘れる最高潮の盛り上がりに!

しかし、8番小山の打球は無念のファーストフライでゲームセット!
明治の選手達は、満開の桜のもとで勝利を飾ることはできなかった。
しかし決してうつむくことなく夏に向け球場を後にした。

3. 熱戦の写真:ご提供 明治高校硬式野球部父母会様 (いつもありがとうございます!)

4. 「号外」試合当日に明球会より配布。現役選手全員の「大会にかける意気込み」記載あり!